PRODUCT
製品紹介

稼働管理システム「V-NET」

概要

有線/無線のハイブリット接続による 低価格な装置稼働管理システム

「V-NET」は、有線もしくは無線のハイブリット接続により、装置稼働情報をサーバへ送信するシステムです。接点入力４点の情報と信号灯5色の情報を送信機で取得し、受信機へ送信します。収集した情報を稼働管理サーバーへ送信することで、お客様の目的にあった、様々な情報活用が可能になります。

稼働管理サーバーでは収集した情報を社内向けにWeb公開しますので、社内に接続されている全てのパソコンより稼働状況の閲覧が可能になります。 また、収集した情報はお客様のご要望に合わせカスタマイズ致しますので、様々な分析が可能になります。

無線接続可能なため、配線工事不要となり、設備のレイアウト変更や設備増設時の手間を軽減することができます。また、有線接続も可能なため、無線が影響を及ぼすような生産装置の場合も安定した通信が可能となり、現場の状況に応じた通信ができます。

独自開発のデータ通信システムのため、装置1台当り低価格な稼働管理システムを構築することが可能になります。

• 1生産装置の稼働状態は装置付属の信号灯より取得する。
• 2信号灯以外の特殊なスイッチなども接続可能。
• 3各生産装置より収集した情報はサーバに送信し、一括管理する。
• 4装置の稼働状況はサーバ上のWebプログラムにより簡単に閲覧可能
• 5無線(Zigbee、920MHzモジュールなど)ネットワークを使用する事により定期的な装置レイアウトが簡単に行える。
• 6無線が影響を及ぼすような生産装置の場合、有線接続も可能。
• 7MAX240Vのリレー入力6点、接点入力4点、LAN1ポート、USB4ポートを備えているので、利用シーンに合わせ転用可能。